胃がん検診で胃カメラを飲みました

みなさま、年に一度は健診を受けていらっしゃるでしょうか？私は毎年必ず金沢市のすこやか検診を受けるようにしています。

このうち胃がん検診については、50、55～70、72、74歳で胃部内視鏡検査（胃カメラ）を受診することができます。40歳以上で上記以外の年齢では集団検診での胃部X線検査（バリウムを飲むやつ）の受診になります。

私はほぼ毎年バリウムを飲んできて、５年前の50歳の時に初めて胃カメラでの検査を受けました。そして55歳の今年、２回目の胃カメラです。

金沢市から受診券が届いてすぐに赤十字病院に予約の電話をしたつもりでしたが、予約が取れたのが11月１日とだいぶ遅くなってしまいました。それでも５年前には赤十字病院で予約が取れなかったので良しとしましょう。ちなみに予約が取れなかった前回は北陸病院で受診しました。

胃カメラというと非常に苦しいというイメージがあります。そのため前回も今回も鎮静剤を使用してもらいました。まず検査の直前に不味い不味い液体の薬をやっとやっとで飲み込み、カメラを通すためのマウスピースを付け、横になってから腕に鎮静剤の注射をします。そして・・・

覚えているのはここまでで、次に気付いた時にはすでに検査も終わり別室に移動した後でした。検査の間の記憶は全くありません。どうやって移動したのかも全く覚えていません。前回の検査の時もそうでした。恐るべし鎮静剤。

おかげで何の苦痛もなく検査を終えることができました。検査中になにか見つかれば少し切り取って生検をするそうですが、それもなかったようなので大きな異常はないと思います。ただ以前の検査で胃炎や萎縮の跡があったということで、結果がくるまでちょっとドキドキしています。

先にも書きましたが、すこやか検診では55歳から70歳までは毎年胃部内視鏡検査を受けることができるので、来年以降も毎年内視鏡検査を受診しようと思っています。

 

気になる結果はこちら

 

 

 

 - お休みの日には